このブログのリンク集にもある「どうしても言いたい」様のところに
紀子様の英語力」という記事がありました。
興味を持ち検索してみたところ、
「第37回CWAJ版画展オープニングセレモニー」
という動画がYoutubeにアップされていました。

聞いてみましたが、確かに発音はきれいです。
しかし息継ぎのために切るところがかなり微妙。特に後半。

そして冒頭の "Excuse me to interrupt my speech" で一瞬、えっ?
"Excuse me to interrupt" って
ひと様の行為をさえぎるときに使うフレーズですよね。
そしてどちらかというと
"~to interrupt" よりも "~for interrupting" を使う気がします。

何かをしている最中の人を中断させてしまったときのフレーズを
自分自身の行為、しかもすでに終了した行為に対して使っていたため、
思いっきり違和感を感じてしまったのでしょうかね。
しゃっくりやゲップが出たのではないのだから
Excuseではなく、Apologize ぐらい使ってもいいような気もします。

締めの "Finally" という単語にも思わずえっ?
"最後に" の直訳なのでしょうが、ここはやはり
"Last but not least" できちんと締めていただきたかったですね。

まだお若い頃の動画ですが、友達間でのくだけた会話はできても、
上流社会の方々ときちんとした場面で使う英語を身に着けていなかったのがバレバレです。

雅子妃殿下はハーバード大学を優等生で卒業されていますが、
Academic Englishで論文を書き、優秀な成績をとられたことに敬服です。
外務省在籍時に、決して間違いの許されない首相通訳を務めたことからも
日本語・英語の両方に堪能であったことが想像できます。
皇太子殿下がご自分よりもきれいな英語をお話になるとおっしゃっていた、
敬宮殿下の英語をぜひ聞いてみたいものです。