今上、秋篠宮と違い、おひとりで公務に望まれることの多い皇太子殿下。

国連本部で開かれる「水と災害に関する特別会合」に出席されるため
17日から5日間の日程でニューヨークをご訪問になり、
特別会合の開会式で基調講演をされることが発表されました。
3年前に皇族として初めて国連で演説をされた皇太子殿下ですが
どうやら今回もおひとりでニューヨークをご訪問されるようです。

今上、礼宮は常に伴侶と行動を共にしていますが、
皇太子殿下はおひとりでも立派にお努めを果たされているのが誇らしいですね。

さて、私がいつも訪問している「列外派星くず日記」さまのところで
こんな記事を見つけました。

「ミッチー登場前から勢津子さまが欧州ロイヤルのホステスでした 」
http://retsugaiha.blog.fc2.com/blog-entry-939.html
(2015年8月31日)

同記事の中で、イギリスのアレクサンドラ王女の初訪日の様子が紹介されています。

「Princess Alexandra's Tour Of The Far East AKA Japan Hails Princess (1961) 」
https://www.youtube.com/watch?v=ckR7MeOo-aI

冒頭にはイギリスの王女をお迎えして堂々とご挨拶されている、
秩父宮妃殿下 勢津子様のお姿があります。
高円宮妃殿下 久子様が英語、フランス語に堪能なこと。
ご存知の方が多いことだと思いますが、
勢津子様も語学に堪能でいらっしゃったようですね。
さて、語学堪能な皇族に囲まれて育った今上の英語力は
いかほどのものだったのでしょうか。

敵国の言語など習うな!という時代に育った今上は
おそらくきちんとした英語教育を受けていなかったものと思われます。

昭和天皇の英断により、1946年から50年までの4年間、
ヴァイニング夫人が学習院や皇居内で今上に英語を教えたことは有名ですね。
夫人が書いた「皇太子の窓」という本では
昭和天皇ご夫妻や姉宮様、弟宮である義宮様(常陸宮殿下)に関しては
好意的な書き方をしているのに、今上に関しては批判的なコメントが多いようです。

「(明仁)皇太子もある程度英語が話せるようになった」と
夫人も最後には書き残しているので、
英語ができなかったわけではないと思いますが、
他の皇族方のように流暢に話すというレベルではなかったのでしょう。

上に挙げたアレクサンドラ王女訪日様子のビデオでも
1分30秒あたりでアレクサンドラ王女が義宮様と談笑したあと
(明仁)皇太子に向かって何か話しかけているのに
明後日のほうを向いてしまった(明仁)皇太子のことを心配してか、
義宮様が心配そうにすっとアレクサンドラ王女の方に近寄っている姿がありますね。
ヴァイニング夫人いわく、義宮様は最初からよく英語がお出来だったそうですが
こういうのも(明仁)皇太子の癪に障ったのかもしれませんね。

2015年3月にミシェル・オバマ氏が訪日した際の様子をロイターが報道しています。

「Michelle Obama meets Japan royals」
https://www.youtube.com/watch?v=EQYJCwu4vUs

これまで車寄せのシーンが音声付きで報道されることはなかったと記憶しているので
音声を最大にして聞いてみたのですが・・・

美智子さんばっかり話してるじゃん!!!

ミシェル・オバマ氏の声に続き、聞こえてくるのはこそこそこそと何やら話すか細い声。
英語を日本語に訳す、それはまさに随行通訳の姿!

1分足らずの動画の中で今上が発した言葉は

 1.こけたミシェルさんに向かって「All right?」(「Are you right?」かも)
 2.感謝の言葉を述べたミシェルさんに「How is you?」
  (しかしミシェルさんの視線はすでに美智子さんに向けられている)
 3.ミシェル氏の質問に「Okinawa」

これしか聞き取れませんでした。
あとはずっと美智子さんが何やらこそこそしゃべる声のみ。
美智子さん、皇室にまさかのお抱え通訳(英語限定)として嫁いで来られたとは・・・。
そういえば今上が単独で要人に会うときは必ず通訳を連れていますね。
道理で80歳の誕生日の会見でこう語っていたわけです。

「天皇という立場にあることは,孤独とも思えるものですが,私は結婚により,私が大切にしたいと思うものを共に大切に思ってくれる伴侶を得ました。皇后が常に私の立場を尊重しつつ寄り添ってくれたことに安らぎを覚え,これまで天皇の役割を果たそうと努力できたことを幸せだったと思っています。」

(宮内庁 http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/kaiken/kaiken-h25e.html

美智子さんがいなかったらコンプレックスの塊になっていたことでしょう。

そして今上の通訳をこなすぐらいですもの、
美智子さんが私は英語が上手!と得意になるのもわかる気がします。
雅子妃殿下が入内されたときは、あまりの才媛ぶりにお二人とも驚いたことでしょう。

さてミッシェル・オバマ氏に何やら質問され、唐突に「沖縄」と答えた今上。
テレグラフ紙の報道によると、皇居で見かけた桜の種類をミシェルさんから聞かれ
「沖縄」と答えたようです。

Mrs Obama complimented the Emperor on the beauty of the cherry blossoms that have just begun to bloom, and he replied that the trees were from the southern islands of Okinawa.
(The teregraph http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/michelle-obama/11482570/Michelle-Obama-hosted-by-Emperor-and-Empress-of-Japan.html

えー、動画を何回見ても、
「(小さい声で)あーなんだ・・・(元気に)沖縄!」としか聞こえません。
そしてそのあと美智子さんが補足説明をしている声しか聞こえません。