いよいよ2014年も終わり、新しい年になろうとしています。
天皇誕生日を前に12月19日に恒例の記者会見が行われました。
あらかじめ準備されていた記者からの質問に天皇が答えるという形をとっていますが
今年はこのスタイルにひと悶着ありました。

 天皇陛下が誕生日に際し、質問に答える形で自らの考えを述べられる記者会見。ここ10年の会見は質問3問とご回答への関連質問という形式だったが、宮内庁は今年、質問を2問に減らし、関連質問も取りやめるよう宮内記者会に強く求めた。

 宮内庁が質問削減の理由に挙げたのは、「80歳を超えたご年齢にふさわしいご活動のあり方が必要」との考え方だ。

(12月23日産経ニュースより抜粋 http://www.sankei.com/life/news/141223/lif1412230006-n1.html

「天皇は年に一度のこの会見を非常に重要視しており、
出された質問に対して一週間ほど部屋にこもって草稿を練ることもある」
だからこそ質問内容を減らして欲しい、ということなのでしょうが、
一生懸命にお考えになった内容にしては
腑に落ちないことが多いなぁというイメージがあります。

たとえば天皇家唯一の姫宮に関して会見の席上で
「よく風邪を引く」「なかなか会えない」「自分になつかない」と言ったのは
筆頭宮家に41年ぶりの男子が生まれた年のことでした。

「ただ残念なことは,愛子は幼稚園生活を始めたばかりで,風邪を引くことも多く,私どもと会う機会が少ないことです。いずれは会う機会も増えて,うち解けて話をするようになることを楽しみにしています。」
(宮内庁「天皇陛下お誕生日に際し」http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/kaiken/kaiken-h18e.html

幼稚園に入ったばかりの敬宮様に対して、このようなことを全国に向けて発信されたら
療養中の雅子妃殿下がどのようなお気持ちになるか。
少しでも妃殿下のことを考えていらっしゃったらその直前の

「最近の愛子の様子については,皇太子妃の誕生日の夕食後,愛子が皇后と秋篠宮妃と相撲の双六で遊びましたが,とても楽しそうで生き生きとしていたことが印象に残っています」
(宮内庁「天皇陛下お誕生日に際し」http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/kaiken/kaiken-h18e.html

ここでお話を終わりにしておいたのではないかと思うんですけどね。
やはり天皇とはいえども長男の嫁には厳しくなってしまうということなのでしょうか。

さて今年の会見で一番違和感があった発言。

質問:この1年を振り返り,社会情勢やご公務,ご家族との交流などで印象に残った出来事をお聞かせください。

「家族のことについては秋篠宮家の佳子が国際基督教大学で勉強することになりました。先輩の眞子から大学のことを十分に聞いた上で決めたことですから,きっと良い大学生活を送ることになると期待しています。

私には叔父に当たる三笠宮が元気に白寿を迎えられたことは私どもの大きな喜びでした。それと共に6月の桂宮薨去という悲しい出来事もあり,三笠宮,三笠宮妃のお寂しさを深くお察ししています。」

えっ?!
敬宮様の中等科ご入学は??
高円宮家の典子様のご結婚は??

典子様は三笠宮様のお孫さんだから家族じゃない!ってことから
会見ではお話がなかったのだとしても
このたびの婚礼は由緒ある出雲大社の宮司のお家、
千家家に嫁がれたという慶事中の慶事なのですから、
三笠宮様のお話が出たときに
嬉しいお話をされてもいいと思うんですけどね・・・。

そして小学生だった子どもが中学生になるのって、
「家族」にとっては非常に大きなイベントだと思うのですが
なぜお話が出なかったのでしょうか。
敬宮様が女子だからということで言及がなかったのだとしたら
本当に哀しいことですね。

あれ?でも同じ女子は女子でも、世間様から
「裏口入学」「AO入試」「無登校」「ダンス入学」と言われている
次男宅の次女についてはしっかり言及されているじゃありませんか!

世の中の真面目な受験生は今が勝負!と必死になって勉強しているのに
皇族特権をフルに使ってICUにごり押しで入った(と世間からは見られている)
佳子ちゃんのことにわざわざ言及するなんて、
受験生たちの気持ち、親御さんの気持ちを逆なでしてしまいますよ!

それにしても筆頭宮家の娘さんたち、
仮にも祭祀王のお孫さんだというのに二人とも大嘗祭に反対した
国際基督教大学に入学するって、いったいどういうことなんでしょうね。

幼少時から捏造に次ぐ捏造でバッシングされている13歳の敬宮様への
愛情にあふれたお言葉が一切ないのが本当に不思議です。
これ以上マスゴミの捏造報道を放置しておくと、
東宮家へのバッシングは天皇からのお墨付き!
などと言い出す輩が出るのではないかと心配してしまいます。