昨年の12月に古代史専門の歴史学者、
皇學館大学の名誉教授である田中卓氏が
愛子さまが将来の天皇陛下ではいけませんか 女性皇太子の誕生
という本を上梓されました。

同書で田中氏は、次代の皇室が皇太子不在となることを危惧され、
かつて古代・上代にはこの国に女帝が存在し活躍された時代があったこと
本来皇太子には男女の別がなく女系天皇でも皇統は正当に続くこと
そして次世代の皇太子には愛子内親王がなられうことが道理であると
はっきりと述べられています。

東宮家へのバッシング報道が連日のように週刊誌をにぎわすなか、
古代史の専門家、しかも皇學館の元学長が
愛子様を皇太子に!と高らかに宣言されたことに胸のすく思いでした。

成人された皇族である皇太子殿下や妃殿下が
マスコミやネットで不条理なバッシングを受けるのにも納得できませんが
まだ年幼い内親王殿下がバッシングを受けるのは
人間として、子どもを守るべき大人のひとりとして我慢なりません。
愛子様は幼い頃から心無いバッシングの嵐に晒されてきました。

ネットで週刊誌の見出しを拾いあげるだけでも
たくさんの心無い記事がヒットします。

女性セブン
2012年1月5・12日号 愛子さま「まだおひとりでの登校に不安残る」と学習院関係者
2012年9月6日号 愛子さま“プールが怖いのでは”と心配する声が学校で出る
2010年9月16日号 愛子さま真夏の異変 雅子さまとつながぬ手
2012年11月1日号 愛子さま 発熱で運動会お休みも東宮職一団会場一番乗りした
2013年9月19日号 愛子さま「小学6年生のグッチ」あなたはどう思いますか?/愛子さま のび太くん似のご友人と那須どうぶつ王国を満喫
2014年7月17日号 予鈴5分前・午前8時20分 愛子さま 小走りの通学路/皇太子妃雅子さまご心痛「登校拒否」報道のさなかに受験組からは距離を置かれて…

週刊文春
2010年3月18日号 愛子さまいじめ 学習院の崩壊
2010年8月5日号 雅子妃と東宮職が蒼ざめた愛子さま「おひとり下校」事件
2010年9月23日号 愛子さま“不登校” 学習院「リレー代表選考会はどうなる!?
2011年10月6日号 雅子さま愛子さまに宮内記者が「税金泥棒」「異様な母子」
2014年7月3日号 雅子さまと愛子さま「登校拒否」再発と「23時の食卓」
2014年7月10日号 学習院関係者が悲痛告白 愛子さま衝撃のお言葉「先生大嫌い。私の言うこときかないから」

AERA
2010年3月15日号 愛子さま「不登校」の真相 学習院に何があったのか
2010年3月22日号 心痛めた「配慮不足」愛子さま不登校問題で、天皇、皇后両陛下が“異例”の要望

女性自身
2010年5月25日号 雅子さま念願の欧州ご訪問進む 愛子さまの癒えぬPTSD!
2010年6月12日号 雅子さま愛子さま問題の病巣 今の不登校は愛子さま天皇即位への試金石
2010年8月12日号 愛子さま炎天下になぜ?警備も主管も振り切って、走って帰宅の胸の内
2010年9月14日号 愛子さま「運動会が怖い!」/愛子さま(8)手つなぎ&ハグも―思い出と笑顔をくれた“のび太”BF同級生との4日間!
2010年9月21日号 新学期へ“募る不安”愛子さま雲隠れ&ご挨拶拒否の“ハプニング”目撃撮/雅子さま“母娘の異変”に殿下“公務休止”3週間窮苦 
2010年9月28日号 雅子さま 母心を砕いた“涙の訴え”-愛子さま「ママ、運動会が怖い…」

週刊新潮
2008年10月2日号 愛子さまは「カヤの外」早くも始まった「悠仁さまの帝王教育」
2010年3月11日号 「愛子さま」不登校の全真相
2011年9月21日号 雅子さま愛子様 不和の芽
2014年4月17日号 スキーは2級でも宮内庁から上がった懸念の声!愛子さまが「伊勢神宮」「昭和天皇陵」に参拝しない「脱・皇室教育」

週刊女性
2007年10月16日号 おじぎ、お声があいまいのご挨拶、足をクネクネ…愛子さま「そろそろ品格を!」の声
2010年4月27日号 愛子さま「不登校の真相」第5弾 学習院初等科から本誌への回答書/新・愛子様シフトの全貌と消されたあの男子生徒

サンデー毎日
2011年10月23日号 学習院初等科の愛子さまシフトで「うちの子の勉強が遅れる!」


今、見返してみるとなぜこんなバッシング記事が出たのかと
一笑に付してしまう記事もありますが、
その背景には、幼い愛子様に対し、執拗なまでにバッシング記事を
書き続ける人の存在があることを考えると身震いがします。

ここには挙げていませんが、まだヨチヨチ歩きの愛子様に対して
自閉症児だ、知的障害があるという噂が出たことがありました。
それに対して東宮ご夫妻は一切反論をなさりませんでしたが
愛子様が2歳のとき、父である皇太子殿下が撮影なさった
ホームビデオが公開されました。

Youtubeに「2004年の愛子さま」という動画がアップされていますが
ハープに合わせて嬉しそうに踊られる愛子様、
お気に入りの絵本をお父様の方に向けて読んでさしあげている愛子様
歌に合わせて楽しそうに手遊びをされる愛子様
子どもらしさにあふれていて、本当にかわいらしいお姿です。

初等科時代のバッシング記事は不登校問題や
雅子様のご療養とからめて愛子様を貶める報道が多かったように思えますが
高学年・中等科と年齢が進むに連れて
男子児童との噂や遅刻など、品格面でのバッシングが増えつつあるようです。

先日の週刊文春の記事に対しては東宮大夫が会見で
「一部雑誌に誤解を生むような見出しのもとで記事が掲載されておりましたことは私としては遺憾」「あのような記事は宮さま(愛子さま)にもひいては妃殿下にも好ましくないものだと思い残念に思っております」
と、遺憾の意を表していることが、
朝日新聞の中田記者のツイートで明らかにされています。



今週号の文春にも愛子さまのバッシング記事が掲載されていますが、
その内容に対しても、東宮大夫は毅然とした態度で
厳しく対応していただきたいと切に望みます。

初等科時代から通学の様子を盗撮され、
雑誌に憶測記事を投稿され続けてきた愛子様。
中等科に入ってからも、心無いマスコミの卑怯な振る舞いは続いています。
反論のできない12歳の少女に対し、あまりにもひどい仕打ちです。

もしも「皇族に人権はない」というのであれば、
報道規制に守られ、信号ごとに配置されている警察官に守られ、
校門付近を通る人全員に職務質問をする警察官に守られ、
学区外の小学校に車で通学されているもう一人のお子様に対しても
ぜひ同じ姿勢で臨んでいただきたい。
それができないのであれば、その理由を誌上で明らかにしていただきたい。

記者に良心があるのならば、自分を生み育ててくれた親や、
自分の子どもたちには見せられないような記事は書かないでほしい。
心からそう願います。