6月23日配信の朝日デジタル「皇室とっておき」
“皇族方の素顔”というコラムに「久子さま、皇室一の忙しさ」と題して
久子妃殿下のご活躍ぶりが紹介されていました。

両陛下や東宮家からなる内廷皇族とは異なり、
宮家は地方訪問でも日帰りの強行スケジュールが多く
久子様もまさに分刻みで移動されているようでした。

ちなみに筆頭宮家の場合は静岡あたりの近場でも
宿泊込みで夜は宴会のケースがありますけどね。

さてこの久子様ですが、皇室に興味のない人にとっては
あまり聞き覚えがない名前かもしれませんが
先ごろ出雲大社の禰宜とご婚約された典子女王のお母様と言えば、
ああ、あの方が!と思われる方が多いことでしょう。
5月20日配信の産経ニュースでは、典子様のご婚約内定後のご公務で
「3人女の子がいるということは、3人ともいつの日か家を離れることになるので、
母としての仕事はその先の長い人生を、
周りの方たちを幸せにするように育てることです」と語られ、
「巣立ちの日を待っています」と微笑まれたことが紹介されています。

2014年5月30日11時14分 Sankei
msn産経ニュースより 2014年5月30日 11時14分配信

子どもたちに囲まれた久子様の素敵な笑顔と
子どもたちの明るい笑顔が素敵な1枚ですね。

サッカーの宮様と呼ばれ、2002年に薨去された憲仁殿下の後を引き継ぎ、
日本サッカー協会の名誉総裁を務めているほか
殿下がご趣味にされていた根付の研究や写真なども続けられ、
殿下がお隠れになった今も「おしどり夫婦」のままでいらっしゃいます。
2003年11月の朝日新聞の取材に公務に取り組む心境を
「宮さまのことをできるだけ多くの人に長く覚えていてほしい」
と打ち明けたことが、『皇室とっておき』の記事で紹介されています。

実は憲仁殿下と久子様は実は遠縁の関係にあります。
久子様のお母様である鳥取二三子さん。
昨年11月にフランス政府から勲章を受章された方ですが
(在日フランス大使館 http://www.ambafrance-jp.org/article7023)
この気品あふれる姿は只者ではない!と思っていたら
関白九条家の御血筋の方で、天皇家ともご縁のある方だったのです。
(詳細は近現代・系図ワールドをご参照ください)

皇太子殿下より5つ年上の憲仁殿下は、
皇太子殿下にとって兄のような存在であったそうです。
久子様は雅子様とも仲がよく、メールをやり取りしているとか、
絢子女王の成人のお祝いは東宮御所で行ったなどという話も聞きます。

憲仁殿下なきあと、お一人で三人の女王を立派に育てあげられた久子様。
女王方はお母様の思いを胸にそれぞれにご活躍なさっています。
高円宮家の皆様のご活躍ぶりはあまり報道されませんが、
日本ユニセフ協会にご勤務の長女承子様、
久子様のサポート役をされている次女の典子様、
城砦大学大学院に在学、現在カナダに留学中の絢子様、
みんなとっても華やかで美しい女王です。
毎日
毎日新聞 「高円宮家:次女紀子さま婚約内定」2014年5月27日 11時5分配信より

生まれついての品格というか、気品にあふれたご一家ですね。

今年の5月14日に開催された公募美術展
「第110回記念太平洋店」に油絵を出品されました。
同日付の毎日新聞によると作品の題名は「希望」で、
3年前に殺処分寸前だったところを引き取ってきた、
愛犬の「芽生」ちゃんがテーマになっているそうです。
(毎日新聞 『皇室:高円宮久子さま 油絵「希望」を出品』
 2014年5月14日19時56分配信より引用)


ネットで保護を呼びかけた動物保護団体にメールで連絡したのは承子様。
成人会見の折に「将来は動物愛護や国際交流にかかわっていけたら」と
お答えしていた通りに行動されているのですね。
(宮内庁 皇室のご活動 高円宮家のご活動より抜粋

動物保護に心を寄せる、さっち~さんという方のブログ
『皇室では里親になるのが常識。日本の常識になりますように。
 「殺処分をなくしたい。愛子様の書いた動物を思う作文が素晴らしすぎる!!!」

と題して、保護された動物の里親になっている
東宮家と高円宮家の姿が紹介されています。

東宮家の内親王もそして宮家の女王方も、
皇族としてあるべき姿を自然に受け継いでいらっしゃるのが嬉しいですね。